第3位
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2001年 アグネスデジタル(四位) |
ダートの新旧猛者が終結する中、
天皇賞を香港Cを勝った異色の個性派が
ホームグランドのダートで横綱相撲。
ドバイへの夢を、大きく掻き立ててくれた。 |
第2位
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2010年 エスポワルシチー(佐藤哲) |
昨年は勢いのままJCダートを制したが、
今度は王者として真の力が試される舞台。
芝スプリントGT馬の速い逃げに付き従いながらも
余裕たっぷりに抜け出し、
直線半ばで後続を大きく突き放して、さっさと体制を決めた。 |
第1位
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2005年 メイショウボーラー(福永祐) |
ダート転向直後、目が覚めたかのように
バンバン後続をぶっちぎる圧勝劇を連発。
あのクロフネが再び現れたように思えた。
用意されたのはスピードが最大限生かされる道悪馬場。
半マイル45.8というダートでは考えられないハイペースで引っ張り、
そのペースをそのまま押し切って
レコードで悲願のGT初制覇を達成した。 |
番外
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2007年 サクセスブロッケン(安藤勝) |
前はコケるという展開を読みきって3連複的中。
9番人気のビッググラスを指名していたため
人生初の万馬券をゲット!
払戻しもセルフレコードの10万円超え!
ちなみにこの日は
一ヵ月後に付き合うことになる彼女の誕生日でした。 |