フェブラリーS・ベスト3

第3位
2001年 アグネスデジタル(四位)
 ダートの新旧猛者が終結する中、
  天皇賞を香港Cを勝った異色の個性派が
  ホームグランドのダートで横綱相撲。
  ドバイへの夢を、大きく掻き立ててくれた。
第2位
2010年 エスポワルシチー(佐藤哲)
 昨年は勢いのままJCダートを制したが、
  今度は王者として真の力が試される舞台。
  芝スプリントGT馬の速い逃げに付き従いながらも
  余裕たっぷりに抜け出し、
  直線半ばで後続を大きく突き放して、さっさと体制を決めた。
第1位
2005年 メイショウボーラー(福永祐)
 ダート転向直後、目が覚めたかのように
  バンバン後続をぶっちぎる圧勝劇を連発。
  あのクロフネが再び現れたように思えた。
  用意されたのはスピードが最大限生かされる道悪馬場。
  半マイル45.8というダートでは考えられないハイペースで引っ張り、
  そのペースをそのまま押し切って
  レコードで悲願のGT初制覇を達成した。
番外
2007年 サクセスブロッケン(安藤勝)
 前はコケるという展開を読みきって3連複的中。
  9番人気のビッググラスを指名していたため
  人生初の万馬券をゲット!
  払戻しもセルフレコードの10万円超え!
  ちなみにこの日は
  一ヵ月後に付き合うことになる彼女の誕生日でした。


 
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