チャンピオンズカップ
【レース概要】
 フェブラリーSがGTに昇格して以降、日本のダート界は中央・地方共に俄然レベルア
ップしてきた。そこで更なるダート路線の発展のために、中央に最高峰中距離ダートGT
の設立が望まれ、誕生したのがジャパンカップダートである。また、日本初の国際ダート
競争としてスタートし、14年間にわたり東京・阪神で行われてきたが、年々外国馬の出
馬が減り、右回りの舞台も影響してか後半は外国馬登録がゼロの年が頻発し、'14以降
は舞台を中京に移動、国際招待の看板を下ろし、現在の名称で再スタートを切った。

 しかし日本馬の質はとても高く、例年ダートの猛者がこのレースを大目標に集結する。
勝ち馬も、ダート界の一時代を席巻したメンバーで占められている。


管理人が選ぶチャンピオンズCベスト3



中京・ダート・1800m・3歳上
優勝馬
性年
タイム
騎手
備考
2024
2023 レモンポップ 牡5 1'50"6 坂井瑠星
2022 ジュンライトボルト 牡5 1'51"9 石川裕紀人
2021 テーオーケインズ 牡4 1'49"7 松山弘平
2020 チュウワウィザード 牡5 1'49"3 戸崎圭太
2019 クリソベリル 牡3 1'48"5 川田将雅
2018 ルヴァンスレーヴ 牡3 1'50"1 M.デムーロ
2017 ゴールドドリーム 牡4 1'50"1 R.ムーア
2016 サウンドトゥルー 騙6 1'50"1 大野拓弥
2015 サンビスタ 6 1'50"4 M.デムーロ
2014 ホッコータルマエ 牡5 1'51"0 幸英明
2013 ベルシャザール 牡5 1'50"4 C.ルメール 阪神・1800m
2012 ニホンピロアワーズ 牡5 1'48"8 酒井学 阪神・1800m
2011 トランセンド 牡5 1'50"6 藤田伸二 阪神・1800m
2010 トランセンド 牡4 1'48"9 藤田伸二 阪神・1800m
2009 エスポワールシチー 牡4 1'49"9 佐藤哲三 阪神・1800m
2008 カネヒキリ 牡6 1'49"2 C.ルメール 阪神・1800m
2007 ヴァーミリアン 牡5 2'06"7 武豊 東京・2100m
2006 アロンダイト 牡3 2'08"5 後藤浩輝 東京・2100m
2005 カネヒキリ 牡3 2'08"0 武豊 東京・2100m
2004 タイムパラドックス 牡6 2'08"7 武豊 東京・2100m
2003 フリートストリートダンサー 騙5 2'09"2 J.コート 東京・2100m
2002 イーグルカフェ 牡5 1'52"2 L.デットーリ 中山・1800m
2001 クロフネ 牡3 2'05"9 武豊 東京・2100m
2000 ウイングアロー 牡6 2'07"2 岡部幸雄 東京・2100m

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